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家ができるまで

2017.10.30.Monday:家ができるまで

家を建てたい。。。と考えていても、住宅建築がどのように行われているか疑問をお持ちの方も多くいます。

写真を使ってできるだけわかりやすく、実際に家が建つまでを追って行きましょう!

家を建てる最初の段階は、設計と打ち合わせです。

施主さんの要望を聞き、予算も加味してどんな家を建てるかを模索していきます。

納得のいくまで打ち合わせをして計画を練ることが、理想の住まい完成への第一歩です。

家を建てる計画が終われば、着工への準備へ。

どんな広さ、高さで家を建てるかを遣り方で示していきます。

また、安全に工事ができるよう地鎮祭を行い、土地を沈めてから工事の開始です。

(最近では行わないこともあります)

いよいよ着工となります。

家の土台=基礎を作る作業を最初に行います。地盤が弱い土地では基礎作りの前に杭を打ち、地盤を補強する作業も必要です。

木の板で基礎の型枠を作り、そこにコンクリートを流し込みます。コンクリートが固まれば基礎は完成です。

基礎が出来上がると、その上に家の骨組みを組み立てていきます。

設計段階で決まった場所に柱を建てたり、窓の部分を開けておいたり。

ここまで来ると何となく形が見えてきますね!

家の骨組みが出来上がり、外壁や天井もつけ終わると今度は断熱や機密の作業です。

壁や天井に断熱材を詰め、その上から隙間なく気密シートをかぶせていきます。

写真は内部だけですが、家の外側に外断熱としてグラスウールを入れる場合もありますよ。

十勝の寒い冬でも少ない暖房エネルギーで乗り切ることができるような作りです。

外壁や屋根を張っていく前に必要なのは、防水のためシートを張り付ける作業です。

家の側面には透湿・防水シート、屋根には防水シートを貼り木材への浸水を防ぎます。

いよいよ外壁と屋根を貼っていきます。

防水性はもちろんのこと、汚れ・色褪せに強いものなどさまざまな外壁材が。

ここまで来ると家の輪郭はもう出来上がってきますね。

内壁や室内の内装を整えていきます。クロスの一部や塗り壁には調湿性能があるものもあり、内壁材選びも暮らしの快適につながります。

棚やドア、フローリングが設置されていけばもう完成は目前。家具の取り付けなども行えば入居できる状態になります!

 

⑨完成

いかがだったでしょうか?

簡単ではありますが住宅建築の一連の流れをご紹介させていただきました。

ご相談、ご質問がございましたらご気軽にご連絡ください!

 

ご相談・ご質問はコチラから!

 

 

T様宅~着工・建て方~

2017.10.30.Monday:現場の進行状況

9月の初めに着工をしたT様宅。現在の進行状況をご紹介いたします。

杭打ち

基礎

建て方

と進んでおります。写真右下は断熱材を入れている作業です。

今後の進捗も掲載してゆきますのでよろしくお願いいたします!

「十勝の森と家をつなぐ」バスツアー に参加してきました! ~後編~

2017.10.30.Monday:ブログ

前編記事はこちら

「十勝の森と家をつなぐ」バスツアー に参加してきました! ~前編~

 

午後のツアーは山林経営の見学から始まりました!

見学したのは広尾町字豊似にあるカラマツ山林です。

写真左がその山林。現在は全く木がありません。。。

昨年の台風被害の影響などでほとんどの木が倒れ、伐採・撤去をしました。

写真右は倒れた木の根。今も生々しく当時の状況を物語っています。。。

ですが現在、ほかの造林地では地表整理と植栽を終えている所もあるそうです!

安定した木材供給のための災害に強い造林地づくりが、これから重要なキーポイントになりそうですね。

 

次は大樹町の双日北海道与志本(株)さんにて工場見学をさせていただきました!

こちらでは木の皮をむくところから角材になるまで、機械と人の手で見事な作業が行われています。

作業をする皆さんの正確で素早い仕事ぶりには驚かされました!

 

ツアーの最後に見学したのは、建設中の大樹町営住宅でした。

こちらの町営住宅では地材地消のモデルケースとして、地元で育ったカラマツを使い建てられています!

今は完成前なので内部はあまり見えませんが、いたるところにカラマツ材が使われていました。

コアドライ技術を使用し、従来の欠点であった割れやれじれを克服したカラマツなので強度もばっちりです!

 

今回のツアーで苗木から住宅まで、木の育ち方。また、しいたけの原木栽培など少し変わった木の使われ方も学ぶことができました。

様々な木の一面を知ることにより、たくさんの新しい発見ができたと思っています!

今後もこのようなイベントに参加し、皆さんに少しでも伝えることができたらなと思っていますので、よろしくお願いします!^^

「十勝の森と家をつなぐ」バスツアー に参加してきました! ~前編~

2017.10.27.Friday:ブログ

今年も残すところ2ヶ月となりましたね。

10月21日にとかちの木で家を作る会が主催のイベント、「十勝の森と家をつなぐ」バスツアーに参加してきました!

スケジュールは、というと

十勝総合振興局出発→苗畑見学→原木しいたけ見学→山林経営見学→製材作業見学→大樹町営住宅見学

となっており、盛りだくさんのバスツアーでした!

 

まずは十勝総合振興局を出発。今日の参加者は33名なのだとか、大野建設からは2名が参加しました!

 

そして最初に見学したのがこちら、広尾町にある「惣田種苗園」さんです!

苗畑面積は70 ha。年間作付本数は約250万本にもなるんだとか。

こちら会社で取り扱っている樹種は5種類とのこと。種類を少なめに抑えることできめ細やかな苗木の管理につながるそうです!

右の写真はカラマツの苗木。普段私たちが目にしている木は力強い印象ですが、まだ小さな苗木はとても弱く、手がかかります。

病気や外敵から苗木たちを守れるように、毎日様子を見て手塩にかけて育ているそうですよ。

毎日のように見ている、家を作るのに欠かせない木。木にかかわる人々の丁寧な仕事ぶりのおかげで、安心した品質で使っていられるのですね。

 

さて次はしいたけの原木栽培。「広尾町しいたけ生産協同組合」さんにお邪魔しました。

木を使うという共通点はあるものの、建築をしている私たちには縁がなかったのですが、とても興味深い内容でした!

普段スーパー等で売っているしいたけは菌床栽培という方法で作られているんだとか。

きのこは原木栽培で作られると味や香りが強く、肉厚で上質なモノになるそうです。

広尾町の丸美食堂で昼食を食べ、午後一発目は山林経営の見学です。

後編記事で紹介しますので、ぜひご覧くださいね!

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